28/11/2025
株式会社INPEXの柏崎水素パークが開所しました。天然ガスから年間約700トンのブルー水素を製造し、その後ブルーアンモニアを製造します。これにより、年間約5,500トンのCO2が発生します。このCO2はCCS(CO2分離・回収・貯留)技術によって回収され、枯渇ガス田の貯留層に圧入・貯留され排出削減に貢献します。
CO2分離・回収には、BASFと日揮ホールディングス株式会社が共同開発した高圧再生型CO2回収技術「HiPACT®」が採用されています。HiPACT®の優れた高温耐久性とCO2吸収性能により、高圧でCO2を再生することから、従来技術と比べてCO2回収・圧縮コストが最大35%削減されます。省エネルギーでの地下貯留を実現することから、CCSにおいて最大限の効果が見込まれます。
本プロジェクトは、日本初の国産天然ガスを用いたブルー水素・ブルーアンモニア製造実証試験であり、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構から資金提供を受けています。
詳細は株式会社INPEXによるプロジェクト紹介動画をご覧ください。
#ブルー水素 #天然ガス #ブルーアンモニア