長野県品質工学研究会

長野県品質工学研究会 本会は、会員の自主性に基づき、品質工学に関する知識と技術の向上をはかり、その普及と情報交換を推進し、産業の発展に寄与することを目的としています。

品質工学実践交流大会のお知らせ 品質工学の重要性は多くの方に理解されてきています。しかし実際の適用には様々なノウハウが必要で、セミナーを受講しただけでは実践は難しいのが現状です。そこで、品質工学の経験者から実際の事例を紹介する場を設けました...
17/01/2026

品質工学実践交流大会のお知らせ
 品質工学の重要性は多くの方に理解されてきています。しかし実際の適用には様々なノウハウが必要で、セミナーを受講しただけでは実践は難しいのが現状です。そこで、品質工学の経験者から実際の事例を紹介する場を設けました。
 特別講演には広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センターの高辻英之様をお招きし、品質工学を用いたカキ養殖の研究開発事例と、地方研究会における取組みや品質工学会の動きについてご講演いただきます。多くの方のご参加をお待ちしております。

主催: 長野県品質工学研究会(公財)長野県産業振興機構 概要 品質工学の重要性は多くの方に理解されてきています。しかし実際の適用には様々なノウハウが必要で、セミナーを受講しただけでは実践は難しいのが現状で...

14/11/2025

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□品質工学特別講演会 技術開発から人材育成の再構築まで 【12月12日】
   ~大手自動車会社が取組む日本の品質管理と品質工学とは~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 昨今は日本のモノづくりの効率向上が急務となっていますが、品質工学だ
けでは十分な効果は得られません。
そこで大手自動車メーカーでご活躍され、現在(一社)品質工学会副会長を
勤められている武重 伸秀様を講師にお招きし、「経営品質の向上」と、「日
本の品質管理と品質工学を融合した独自の機能開発による商品開発の効率化」
を同時に実現した取り組みについてご紹介いただきます。

講師:武重 伸秀 氏(一般社団法人品質工学会副会長、元マツダ株式会社)
主催:長野県品質工学研究会/長野県工業技術総合センター
日時:2025年12月12日(金)14:00~16:00(〆切:12月8日(月))
会場:工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門 4階視聴覚室
   (長野県岡谷市長地片間町1-3-1) 及び オンライン
参加費:無料
定員:現地30名、オンライン50名
お申込み:下記URLからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Hfk5ehLFQCOpXnEOuGbdZw
詳細:下記URLをご覧ください。
https://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/cms/content/files/seimitsu/20251212_QE_Seminar.pdf
お問合せ
〒394-0084 長野県岡谷市長地片間町一丁目3-1
長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門内 
長野県品質工学研究会事務局 児野、古畑
TEL:0266-23-4000 E-mail:[email protected]

11/08/2025

品質工学とは直接関係ありませんが、RQESでもご挨拶された東京大学名誉教授の高増先生をお呼びして講演会を行います。オンラインはありませんので、ご了承ください。
形状計測セミナー「三次元測定機の基礎と効果的な活用方法」
日時:2025年9月2日(火)13:30開始
場所:長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)

22/07/2025

長野県品質工学研究会
 2025年6月13日(金)に2025年度の第2回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:10名)
以下の3つの事例発表および共通テーマについてディスカッションした。
【事例発表】
1.「品質工学におけるD最適計画の活用」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
D最適計画を使って割付けを作り、直交表との違いを確認した。その結果、直交表と比べると、要因効果図の精度が劣ることが分かった。しかしながら、要因効果図を求めることを目的としなければ、そこそこ良い条件を効率的に求めることが出来るので、直交表を補完する意味において有効であると考えられる。
2.「紙コプター 落下速度の安定条件 最適化 ~5月研究会の指摘事項に対するアンサー~」 (シナノケンシ(株) 辻希望)
5月研究会での指摘事項に対するアンサーを報告した。
「差分でSN比を求めてみてはどうか」→差分を望小特性で再評価。
「対数変換を試してみてはどうか」→生データをそのまま対数変換で再評価。
望目vs望小、対数。結局この場合のベターはどれなのか結論には至らなかった。
掲示板へアップして、幅広い意見を求めてみることになった。
3.「インフラ課題とon-lineQE(下水道陥没事故を例に)」(顧問 岩下幸廣)
インフラは疲労状態の計測が難しい場合が多いので保全は定期保全がよい。疲労状態は、故障初期の故障率の変化などから推定しにくいことが多いので、過去のデータからワイブル分布などを活用して推定しなければならない。故障推定値から最適保全時期を求めて保全を行うことによって、メンテナンス費用を抑えることが出来る。また、保全費用の低価格化を検討することによって、メンテナンス費用を抑えることが出来るだけでなく、保全間隔が短くでき、信頼性を向上できる。

 2025年7月11日(金)に2025年度の第3回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:9名)
以下の2つの事例発表および共通テーマについてディスカッションした。
【事例発表】
1.「CAE解析と実験計画法を考える」 (太陽工業(株) 葉玉知子)
金型実験において3因子3水準の総当たり実験を行う案件があり、CAE解析で金型実験の支援ができないか考えた。CAEは1回の解析に約半日~1日かかる。時間効率も鑑みパラメータ設計のアプローチを試みた。両者実験結果の比較検証では、解析の信頼性を向上させるべきとの課題も見えた。品質工学の観点では、研究会の皆様からSN比の算出、制御因子と誤差因子のふり方、関係する研究論文など、アドバイス、ご紹介いただいた。社内で品質工学を普及、定着できるよう継続して取り組んでいきたい。
2.「共通テーマ シャーペンの機能性評価」 (長野県工業技術総合センター 児野武郎)
長野県品質工学研究会では、共通テーマという名称で会員のスキルアップのための品質工学共同実験を行っている。今回から基礎的な実習を行うために「シャーペンの機能性評価」を行うこととした。事務局で計算用Excelファイルを用意したので、次回研究会で会員各自で機能や誤差因子を検討して、評価した結果を発表することとなった。
【共通テーマ】
「シャーペンの機能性評価」
事務局でSN比と感度を計算するエクセル解析ファイルを作ってもらい、次回の研究会までに会員各自で実験してもらうことになった。
その際、ノイズはシャーペンの向き(縦、横)にしてもいいし、芯の硬さなど各自工夫してもいいことになった。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)

https://youtu.be/UnfeBZi3rQ4
15/06/2025

https://youtu.be/UnfeBZi3rQ4

品質工学の導入に向けた、品質工学初心者、経営者向けの紹介セミナーです。品質工学の概要を知ることができます。日時:令和7年7月11日(金)13:20~17:00方法:オンライン(Zoomミーティング)定員:先着30名参加費:3,000.....

===================================「令和7年度 品質工学導入講習会」 ~技術活動の効率化と成果向上への第一歩~ のご案内(諏訪センター)==================================...
05/06/2025

===================================
「令和7年度 品質工学導入講習会」
 ~技術活動の効率化と成果向上への第一歩~ のご案内(諏訪センター)
===================================
技術活動は企業の将来を左右する重要な役割を担っていますが、その進め方は
技術者個人の力量に依存しがちで、効率的な推進が課題となっています。近年、
技術活動の手法として「品質工学」の有用性が広く認められており、AIと組み
合わせた活用にも注目が集まっています。一方で、内容が難解で導入のハードル
が高いと感じる声も少なくありません。そこで本講習会では、品質工学の主要
手法であるパラメータ設計、MTシステム、オンライン品質工学について、
初心者にも分かりやすく解説し、現場での導入を後押しします。品質工学に
関心のある開発・技術関係者はもちろん、管理者や経営者の方にもおすすめの
内容です。

★詳細は次のURLをご参照ください。
      https://www.nice-o.or.jp/info/info-63761/

■開催概要
・日時   令和7年7月11日(金曜日)13:20~17:00
・会場   オンライン開催(Zoom) 
・対象者  「品質工学」に関心のある開発・技術の関係者はもとより、
       管理者及び経営者の方にもおすすめいたします。
・定員   30名
・内容 「パラメータ設計の基本的考え方」
  講師:有限会社増田技術事務所 代表取締役 増田雪也 氏
「MTシステムの基本的考え方」 
  講師:東京エレクトロン テクノロシ゛ーソリューションス゛株式会社 中山博之 氏
「オンライン品質工学の考え方」 
  講師:長野県品質工学研究会 顧問 岩下幸廣 氏

■参加料  3,000円 / 人 (長野県品質工学研究会会員企業は無料となります)

■申込期限 令和7年7月3日(木曜日)

■申込方法 次のURLからお申し込みください。
      https://www.nice-o.or.jp/info/info-63761/

<主催>長野県産業振興機構 諏訪センター
<共催>長野県工業技術総合センター
<共催>長野県品質工学研究会

<お問い合わせ先>
 公財)長野県産業振興機構 諏訪センター
  担当:村上・中野
   TEL:0266-53-6000
   E-mail:nice-suwa(@)nice-o.or.jp

技術活動は企業の将来を左右する重要な役割を担っていますが、その進め方は技術者個人の力量に依存しがちで、効率的な推進が課題となっています。近年、技術活動の手法として「品質工学」の有用性が広く認められてお...

研究会ホームページをリニューアルしました!
03/06/2025

研究会ホームページをリニューアルしました!

長野県の品質工学普及のために活動しています

20/05/2025

長野県品質工学研究会
 2025年5月9日(金)に2025年度の総会および第1回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:10名)
以下の2つの事例発表についてディスカッションした。
【総会】
令和6年度の事業報告および令和7年度の事業計画が承認された。本年度の会員数:‏16(正会員:10、特別会員:3、顧問:3)である。開催日程は全11回を予定している。活動内容は、「事例発表(会員の持ち回り)」、「合同研究会」および「講演会」である。
【事例発表】
1.「紙コプター 落下速度の安定条件 最適化」 (シナノケンシ(株) 辻希望)
RQES2024S 発表番号25に基づき、新入社員教育の一環として「紙コプターの落下速度を安定させる条件」をL8直交表を活用して求めた結果を報告した。
ノイズについては、発表資料と同じく繰り返し回数(5回)としたが、「もう1度直交表実験を行った場合、同じ要因効果図が得られるのか」「ノイズを別の視点から設定した方が良かったのではないか」というご指摘があり、また、「差分でSN比を求めてみてはどうか」「対数変換を試してみてはどうか」など、様々なアドバイスを頂いた。
2.「システム考察の検討~時間的変化(過渡現象)の機能の検討~」 (顧問 岩下幸廣)
時間変化する現象について、フロー図による入出力モデルやフィードバックモデル等を使って全体をシステムとして考察し、Step to Stepで計算できる。更に、実測値と比較することによって、現象のメカニズム解析や予測をする事ができることを事例によって検討した。以上の検討から、過渡的現象について適切な機能性評価が可能になる。

20/05/2025

長野県品質工学研究会
 2025年4月11日(金)に2024年度の臨時研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:9名)
以下の3つの事例発表についてディスカッションした。

【事例発表】
1.「生成MT法の考え方と活用」 (顧問 岩下幸廣)
MT法による生成データの作成方法を検討した。生成データは、Excelのソルバーを活用することで容易に計算できる。目標をD=1などとすると現実的目標状態を計算できるが、初期値を現状とした場合は現状と目標の差が明確になる。具体的な活用は、「適正人事配置と個別の教育項目の明確化」「現実的な品質改善項目、程度の明確化」「健康管理と現実的改善項目の明確化」等が考えられる。

2.「D値最適化計画について」 (南信空撮 中西徹)
SNSで見かけた、D値最適化計画に興味をもっちChatGPTにて調べた結果、少ない実験回数で、多くの情報を得るために、最適に条件を組合せる方法で、直交表実験では適用が出来ない因子数や水準数に対応できる事がわかった。
そこで、D値最適化条件を組合せるためにChatGTPにてPythonコードを生成しGoogle Colabにて試してみた。その結果、要因効果図の精度は直交表には劣るものの、大きな主効果のある因子を見つけるための実験としては有効と感じた。また、T法と組み合わせる事で解析が容易になると感じた。

3.「MT法による自動ノイズ検査の解析 part3」(シナノケンシ(株) 辻希望)
1月、3月に続いての続報。
単位空間を見直し(ピュアにすることで)、OKとNGの判別が出来るかトライ。ピュアにすることでOK、NGの判別は出来たが、単位空間から除外したOKを信号データとして、判別すると約7割がNG判定される結果となった。
また、同じ単位空間にて、標本線法でトライ。単位空間を1コずつ信号データへ移していくと、約7割がNG判定される結果となり、今のところ、次の打ち手は思い浮かばないが、諦めずトライしていく。

20/05/2025

長野県品質工学研究会
 2025年3月14日(金)に2024年度の第11回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:12名)
以下の3つの事例発表についてディスカッションした。

【事例発表】
1.「MT法による自動ノイズ検査の解析 part2」 (シナノケンシ(株) 辻希望)
1月の研究会からの続編として、進捗報告した。
FFT変換からの重心法や下草(ホワイトノイズ)を測定項目として解析するが、OKとNGをうまく判別できず。
今後は単位空間の見直しを行う方向で進めて見ることにする。

2.「ヤマハのMT法を活用した各種診断について」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
2025年2月14日(金)の品質工学実践交流大会にて特別講演会「MTシステムによるリアルタイム診断事例紹介とヤマハ発動機における品質工学の取組み」のテーマについて、特徴項目の設定や波形の解析方法などを議論した。とても良い事例なので、いろんな特徴項目を使った解析が行えると興味深いと感じた。

3.「L9直交表への条件割り付けについて」(日精樹脂工業(株) 新井啓太)
交互作用を気にして1列,2列への配置を1列,3列に入れ替えることが良いのか相談した。
結局はそれ以外の列に交互作用が出てしまうので気にしても意味は無い。
交互作用が出ないように制御因子、水準、誤差因子を工夫する事が大事。
また、交互作用があるかを調べる予備実験をしても、結局実験数が増えてしまうので直交表で試験するのが良い。
等のアドバイスをいただいた。

09/12/2024

長野県品質工学研究会
 2024年11月18日(金)に2024年度の第7回研究会をシナノケンシ(株)(長野県上田市)にて同時開催した。(参加者:X名)
特別講演、パネルディスカッション、事例発表および工場見学を実施した。
【特別講演】
「品質工学を実践で活かすコマツ流の挑戦」児玉 治 (コマツ 開発本部業務部 主幹)、細井 光夫 (コマツ コマツウェイ総合研修センタ教育企画部(兼) 開発本部開発人事部主幹)
「コマツ流の品質工学」の必要性とその中核をなす「技術開発の8ステップ」と「商品設計の8ステップ」を紹介いただいた。
【パネルディスカッション】
以下のテーマにてパネルディスカッションを行った。
「品質工学に何を期待するのか?」
「どのように品質工学を使うと儲かるのか?」
「品質工学の普及が難しいのはなぜか?」
パネラー:児玉 治 (コマツ)、細井光夫 (コマツ)、金子行宏(シナノケンシ(株)代表取締役社長)、金井孝(シナノケンシ(株)取締役)
ファシリテーター:臼井弘明(シナノケンシ(株)開発本部長)
【事例発表】
・「ASPINA事例紹介」
ASPINA(シナノケンシ)での事例紹介、その中でASPINA流の品質工学の10ステップの定義紹介をした。更に、参加者それぞれの自社流の品質工学について考えて意見交換をした。

住所

長野県岡谷市長地片間町1-3-1工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門
Okaya-shi, Nagano
3940084

ウェブサイト

アラート

長野県品質工学研究会がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

カテゴリー