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MailData 月額3,500円から利用可能なDMARCレポート分析サービス。世界10万ドメイン・国内1200ドメインの実績。ITreviewで5期連続DMARCアナライザーとしてLeaderを受賞。

メールのヘッダを貼り付けるだけで、受信したメールのなりすましの兆候と、送信側の設定の安全性・到達性を確認できる無料ツール「メールヘッダ診断」を公開しました。受信者向けには、Fromとアラインし、受信側で合格したSPF・DKIMが1つもなけれ...
19/10/2026

メールのヘッダを貼り付けるだけで、受信したメールのなりすましの兆候と、送信側の設定の安全性・到達性を確認できる無料ツール「メールヘッダ診断」を公開しました。

受信者向けには、Fromとアラインし、受信側で合格したSPF・DKIMが1つもなければ「なりすましメール」と表示します。本物の送信者のメールでも、アラインした認証が無ければDMARCはfailになるので、この判定になります。転送やメーリングリストを経たメールでも起こり得ます。

送信者向けには、DKIMの署名範囲、鍵長、SPF・DKIMのアライメント、DMARCポリシーなどを、安全性と到達性に分けてA〜Fで示します。ランクは最も悪い条件で決まります。ランクの基準はMailDataが定めたもので、RFCで定められたものではありません。各条件には、根拠となるRFCのSectionを添えています。

解析はブラウザの中だけで行い、ヘッダや本文をMailDataのサーバーに送りません。

メールのヘッダや本文を読み込むだけで、届いたメールのなりすまし・リプレイの兆候と、自社が送ったメールのなりすまし耐性・到達性(A〜Fのランク)を診断できる無料ツールです。読み込んだメールはブラウザの中だ....

問い合わせフォームの自動返信に、お客様の入力内容をそのまま載せていませんか。正規の送信基盤から送られ、DKIMで署名されたメールは、SPF・DKIM・DMARCをpassし、BIMIのロゴも表示されます。入力欄に攻撃者が文面を書けば、その文...
19/10/2026

問い合わせフォームの自動返信に、お客様の入力内容をそのまま載せていませんか。

正規の送信基盤から送られ、DKIMで署名されたメールは、SPF・DKIM・DMARCをpassし、BIMIのロゴも表示されます。入力欄に攻撃者が文面を書けば、その文面が自社の正規メールとして届きます。GoogleのOAuthアプリ名、Robinhoodのアカウント登録項目は、どちらもこの経路で悪用されました。

自動返信を作っているのがWeb担当、メール認証を設定しているのが情報システム担当、という組織では、両者で一度、自動返信に何を載せているかを確認してみてください。載せるなら、通知用とは別のサブドメインから送り、BIMIを設定せず、HTMLはエスケープするのが記事の示す条件です。

入力エコー攻撃は、フォームなどの入力内容を正規の署名付きメールにそのまま載せる「エコー」を悪用し、SPF・DKIM・DMARCを通過してBIMIのロゴまで表示されるフィッシングを届ける攻撃です。楽天カードを名乗るメールの.....

HIPAAはメールの暗号化を必須にしている、と理解されがちですが、正確には違います。HIPAAセキュリティルールでは、暗号化は§164.312(a)(2)(iv)および§164.312(e)(2)(ii)で「Addressable(実施が望...
25/08/2026

HIPAAはメールの暗号化を必須にしている、と理解されがちですが、正確には違います。

HIPAAセキュリティルールでは、暗号化は§164.312(a)(2)(iv)および§164.312(e)(2)(ii)で「Addressable(実施が望ましい)」実装仕様とされています。つまり、暗号化するか、同等の保護を提供する代替措置を講じたうえでその判断理由をリスク評価として文書化するか、いずれかが求められます。何もしない選択肢はありません。

方式の性質も押さえておく必要があります。TLSは経路を保護しますが、エンドツーエンド暗号化ではなく、サーバ上では平文で保存される場合があります。受信側が対応していなければ暗号化されずに送信される可能性もあります。

これは米国の制度ですが、「対策を選ばない理由を文書で説明できるか」という構造は、規制の異なる日本の組織にもそのまま当てはまります。

HIPAAに準拠したメール暗号化の要件やメリット、方式(TLS・E2EE等)を徹底解説。 医療機関が患者データ(ePHI)を守り、情報漏洩や違反リスクを低減するためのベストプラクティスやソリューションの選び方が分かります。

ドメインやサブドメインが増えると危険、という話ではありません。危険なのは「作ったまま忘れられたDNSレコード」です。外部サービスの利用を終了したあと、shop.example.com のようなサブドメインが参照先のないレコードを残したままに...
25/08/2026

ドメインやサブドメインが増えると危険、という話ではありません。危険なのは「作ったまま忘れられたDNSレコード」です。

外部サービスの利用を終了したあと、shop.example.com のようなサブドメインが参照先のないレコードを残したままになっていると、攻撃者が参照先のリソースを取得してそのサブドメインを乗っ取れる場合があります。2022年から2024年にかけて確認されたSubdoMailingキャンペーンでは、著名ブランドに関連する8,000を超えるサブドメインが乗っ取られ、フィッシングメールの送信に悪用されました。信頼されているブランド名が含まれていたことが、フィルタ回避に働いています。

SPF/DKIM/DMARCはメールの認証を担いますが、DNSレコードの消し忘れそのものは防ぎません。

まず、保有ドメインとサブドメインの一覧を最新化し、参照先が存在しないレコードを削除してください。棚卸しは認証設計の前提です。

複数ドメインやサブドメインの利用に潜む乗っ取りやスプーフィング等のセキュリティリスクを解説。ブランド保護や被害防止のために必要なDNS保護・メール認証(SPF/DKIM/DMARC)などの予防・対策戦略を紹介します。

DomainKeysは2004年にYahooが公開したメール認証の先駆けですが、現在は廃止されています。置き換わった理由は、暗号技術の弱さではなく運用に耐えなかった点にあります。セレクタがないためドメインに公開鍵は1つしか持てず、鍵のローテ...
25/08/2026

DomainKeysは2004年にYahooが公開したメール認証の先駆けですが、現在は廃止されています。

置き換わった理由は、暗号技術の弱さではなく運用に耐えなかった点にあります。セレクタがないためドメインに公開鍵は1つしか持てず、鍵のローテーションも送信サービスごとの使い分けも困難でした。署名条件も厳格で、転送やメーリングリストによる軽微な変更で無効になりやすいという問題がありました。

DKIMは、セレクタによる複数鍵の管理、h=タグでの署名対象ヘッダの選択、bh=タグの本文ハッシュとCanonicalizationによって、この課題を解消しています。

ただしDKIMが検証するのは署名のd=ドメインであり、受信者に表示されるFromヘッダとの一致までは確認しません。そこを担保するのがDMARCのアライメントです。DKIMは「導入した」ではなく「鍵と設定を運用し続けられているか」で評価してください。

DomainKeysとDKIMの違いや仕組みを分かりやすく解説。廃止されたDomainKeysの課題と、DKIMがメール改竄防止やDMARC連携に不可欠な理由を解説します。

認証情報の窃取が厄介なのは、盗まれた後のログインが「正規のログイン」として通ってしまう点です。2024年のChange Healthcareの事案では、攻撃者が盗んだ認証情報を使い、多要素認証が設定されていなかったリモートアクセス用のCit...
24/08/2026

認証情報の窃取が厄介なのは、盗まれた後のログインが「正規のログイン」として通ってしまう点です。

2024年のChange Healthcareの事案では、攻撃者が盗んだ認証情報を使い、多要素認証が設定されていなかったリモートアクセス用のCitrixポータルへログインしました。
そこから横展開され、ランサムウェアが展開されたのは9日後です。
影響を受けた人数は、最終的に約1億9,270万人と報告されています。

読み取れるのは、対策を「入口」だけで考えると足りない、ということです。

・入口の前:なりすましメールを届かせない(SPF / DKIM / DMARC)
・入口:パスワードだけで通さない(フィッシング耐性のあるMFA)
・入口の後:普段と違うログインや設定変更に気付く(監視)

9日間、誰も気付かなかったという点が、3つ目の重みを示しています。

認証情報の窃取(ハーベスティング)とは?手口やリスク、兆候を解説。企業や個人が実践すべきMFA・パスワード管理・DMARC等の多層防御策を紹介します。巧妙化するサイバー攻撃からアカウントや機密データを守るための....

FBIのIC3が公表した2024年の年次報告では、報告件数は859,532件で、前年からわずかに減少しました。一方、報告された損失額は166億ドルで、前年比33%の増加です。件数が減って損失額が増えたということは、1件あたりの被害が大きくな...
24/08/2026

FBIのIC3が公表した2024年の年次報告では、報告件数は859,532件で、前年からわずかに減少しました。
一方、報告された損失額は166億ドルで、前年比33%の増加です。
件数が減って損失額が増えたということは、1件あたりの被害が大きくなっているということです。
同報告では、平均損失額は約19,372ドルとされています。
サイバー詐欺は、システムの脆弱性を突く攻撃とは性質が異なります。
狙われるのは、人の判断そのものです。
だからこそ、対策は二層で考える必要があります。
ひとつは、人が判断する前に、なりすましメールを届かせない層(SPF / DKIM / DMARC)。
もうひとつは、人が判断した後の層(振込先変更は別経路で確認、支払いは複数人承認)。
どちらか一方だけでは、止まりません。
サイバー詐欺の手口と対策を整理しました。

サイバー詐欺の代表的な手口やリスク、兆候を徹底解説。個人と組織が実践すべき防御策からDMARC等の対策まで分かりやすく解説します。巧妙化するBECやフィッシング等の脅威から金銭と情報を守りましょう。

DMARCをp=rejectへ移行する際は、送信元の整理やSPF/DKIMアライメントの確認だけでなく、社内外へのコミュニケーションも必要になります。特に社内では、未申請の送信元によるメール不達を防ぐため、適用日や影響範囲、申請方法を事前に...
24/08/2026

DMARCをp=rejectへ移行する際は、送信元の整理やSPF/DKIMアライメントの確認だけでなく、社内外へのコミュニケーションも必要になります。
特に社内では、未申請の送信元によるメール不達を防ぐため、適用日や影響範囲、申請方法を事前に共有しておくことが重要です。
一方、社外向けには、p=rejectの効果を過大に表現せず、受信側の判断も含めて正確に説明する必要があります。
社内通知、プレスリリース、Webサイト掲載の文章例を、実務で使いやすい形に整理しました。

DMARCポリシーをp=rejectに変更する際に必要となる、社内通知メール・プレスリリース・Webサイト掲載の文章例を紹介します。適用手順そのものは別記事「DMARCでp=rejectにするためのプロセス」で解説しています。

フィッシング対策として従業員研修を実施している組織は多いものの、その効果には限界があることを示すデータがあります。ある調査では、フィッシング研修を実施しても、8か月後のフィッシングリンクのクリック率はわずか2%しか低下しなかったと報告されて...
04/08/2026

フィッシング対策として従業員研修を実施している組織は多いものの、その効果には限界があることを示すデータがあります。

ある調査では、フィッシング研修を実施しても、8か月後のフィッシングリンクのクリック率はわずか2%しか低下しなかったと報告されています。
背景には、フィッシングメールが技術的な脆弱性だけでなく、緊急性や不安を煽る心理的な手口を巧みに利用しているという事情があります。

このデータから得られる洞察は、教育だけに依存した対策には構造的な限界があるということです。
実務的示唆として、DMARC・SPF・DKIMによるメール認証、MFAの有効化、送信元確認の習慣化を組み合わせた多層防御の構築が、教育と並行して必要になります。

フィッシングメールを防ぐ対策と仕組みを分かりやすく解説。DMARC等のメール認証や多要素認証(MFA)、送信元の確認、万が一クリックした際の対処法まで、個人・組織で今すぐ実践できる具体的なセキュリティ対策を紹介....

サイバー詐欺は年々深刻化しており、企業の金銭的損失やブランドの信頼低下に直結する経営課題となっています。背景として、FBIのInternet Crime Complaint Center(IC3)が公表した2024年版報告書では、被害報告が...
04/08/2026

サイバー詐欺は年々深刻化しており、企業の金銭的損失やブランドの信頼低下に直結する経営課題となっています。

背景として、FBIのInternet Crime Complaint Center(IC3)が公表した2024年版報告書では、被害報告が85万9,532件、損失額は160億ドルを超え、前年比33%増となったことが示されています。
この中でも、経営幹部や取引先になりすまして不正送金を誘導するビジネスメール詐欺(BEC)は、企業にとって特に被害額が大きい手口の一つです。

洞察として、BECは技術的な脆弱性ではなく、メールが信頼できる送信者から届いたように見える点を悪用しており、従業員の判断だけに依存する対策には限界があります。
実務的示唆として、送金や機密情報に関する依頼はメール以外の手段で本人確認を行う運用ルールの整備に加え、DMARC・SPF・DKIMによるメール認証を組み合わせた多層的な対策が必要です。

サイバー詐欺の代表的な手口やリスク、兆候を徹底解説。個人と組織が実践すべき防御策からDMARC等の対策まで分かりやすく解説します。巧妙化するBECやフィッシング等の脅威から金銭と情報を守りましょう。

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大手町1-7-2 東京サンケイビル27階
Chiyoda-ku, Tokyo
100-0004

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火曜日 09:00 - 17:30
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