10/04/2026
2月のことになりますが、奈良文化財研究所の皆様のご協力のもと【文化遺産保護国際貢献事業】にて、ポーランド・ワルシャワでウクライナの大切な友人たちと再会しました。
ウクライナはいまだ戦火の中にあり、停電で暖房が止まり、暖を取るにも過酷な日常。文化財保護の予算すらままならない厳しい現実を突きつけられました。
ウクライナ各地から集合してくれたメンバーの葛藤や苛立ちに触れ、改めて痛感したのは「動かなければ未来は変えられない」ということ。
今回は、弊社の収蔵物品管理システム【TagSwift】のデモを行い、緊急時の文化財トリアージを提案。また、物流資材である「ダンプラボックス」が、戦災から文化財を守る収蔵箱として新たな価値を見出されています。浸水やカビ対策など、今の現場に即した提案を止めてはならないと決意を新たにしました。
短期的な利益ではなく、国際的な信頼という無形資産を積み上げること。それが第一合成の進むべき道だと信じています。
滞在中のワルシャワは一時マイナス15℃。
凍える寒さでしたが、ポーランド、ウクライナ、リトアニアの方々との温かい交流に、心は深く満たされました。
誰もが笑顔で再会できる日を願い、技術をもって今できる最善を尽くします。
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