Ecological Engineering Laboratory

Ecological Engineering Laboratory 日本大学工学部 環境生態工学研究室のオフィシャルサイトです。
http://www.civil.ce.nihon-u.ac.jp/~knakano/ 日本大学工学部土木工学科環境生態工学研究室のオフィシャルサイトです。主に人工湿地、スマートガーデンの研究をしています。

2026年5月22日 湖南のロハスの花壇の改修作業中野研は、郡山市の下水処理場である湖南浄化センターの敷地に3段のろ床で構成されるロハスの花壇を設置し、下水の試験処理を実施してきました。この実証実験は2017年8月に開始しており、もうすぐ9...
27/05/2026

2026年5月22日 湖南のロハスの花壇の改修作業
中野研は、郡山市の下水処理場である湖南浄化センターの敷地に3段のろ床で構成されるロハスの花壇を設置し、下水の試験処理を実施してきました。この実証実験は2017年8月に開始しており、もうすぐ9年が経過します。
この間に重層化ろ床、干満流、中層流入などの人工湿地技術を開発してきました。その成果として、曝気や処理水の返送なしで、有機物と窒素成分の高度処理が出来るようになりました。残された課題はリンの除去性能の改善です。
そのような訳で、昨年度からリン除去性能の強化に取り組んでいます。この日は昨年度の結果を踏まえた人工湿地の改修工事を実施しました。今年度は受動的な仕組みでリン除去に適したpH制御を行うほか、下水から除去したリンの農地還元を見据えた資材でリン除去を試みる実験を実施します。
この実験は大学院生の齋藤君の研究テーマです。雨の中の作業になりましたが、学生諸君の頑張りで、改修作業は順調に進みました。おかげさまでリンの高度処理の実現に向けたお膳立ては整いました。斎藤君、期待しています。

2026年5月17日 オープンキャンパスの学科ツアー中野研は、オープンキャンパスの学科ツアーに体験型企画「水道水のつくりかた」を出展しました。この企画では、浄水場で一般的に使われている浄水技術である「凝集沈殿法」を体験してもらっています。泥...
24/05/2026

2026年5月17日 オープンキャンパスの学科ツアー
中野研は、オープンキャンパスの学科ツアーに体験型企画「水道水のつくりかた」を出展しました。
この企画では、浄水場で一般的に使われている浄水技術である「凝集沈殿法」を体験してもらっています。泥水がわずか5分で清澄になる技術です。
今回は来場者に6班に分かれていただき、中野研の学生6名がマンツーマンでついて「水道水のつくりかた」を体験して頂きました。来場者のみなさまの笑顔から、楽しんでもらえたことが伺えます。先生役を上手くこなした6名の学生諸君、Good jobでした。

2026年5月16日 天草インターンシップ報告会とロハス工学シンポジウムこの日は天草インターンシップの報告会が午前中に、そしてロハス工学シンポジウムが午後に開催され、どちらも中野研の学生が登壇しました。2月に熊本県天草市の里山で開催された課...
22/05/2026

2026年5月16日 天草インターンシップ報告会とロハス工学シンポジウム
この日は天草インターンシップの報告会が午前中に、そしてロハス工学シンポジウムが午後に開催され、どちらも中野研の学生が登壇しました。
2月に熊本県天草市の里山で開催された課題解決型インターンシップには、中野研の卒研生の阿部君、大学院生の伊藤君、大塚君、齊藤君が参加しており、大学の役員を前に活動内容について口頭発表しましたが、非常に充実したインターンシップであったことが良く分かる素晴らしい発表でした。学生諸君、大変お疲れ様でした。このような素晴らしいインターンシップを企画していただいた後藤さん、石橋さんをはじめ、すべての関係者の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、午後のロハス工学シンポジウムですが、3月に増補改訂された書籍「ロハス工学」の出版記念ということで、第3編ロハス工学の実践に寄稿した「ロハスのトイレ」について中野が話題提供しました。パネルディスカッションには、コラム「ロハス工学を用いた課題解決型インターンシップ」の執筆者のひとりである伊藤君がパネリストとして登壇し、午前午後とも大活躍でした。
混迷を極める現代社会において、ロハス工学の役割が益々重要になってきていることを実感したシンポジウムでした。中野研はこれからもロハス工学の実践を通じた研究と社会貢献に力を入れて行きます。

2026年5月15日中野研では昨年より、猪苗代湖での大量繁茂が問題となっている水草を炭化して炭素貯留に生かすことを目指した研究を開始しています。この日はNPO「輝く猪苗代湖をつくる県民会議」事務局長の佐瀬さんの案内で、猪苗代湖岸に打ち寄せら...
17/05/2026

2026年5月15日
中野研では昨年より、猪苗代湖での大量繁茂が問題となっている水草を炭化して炭素貯留に生かすことを目指した研究を開始しています。この日はNPO「輝く猪苗代湖をつくる県民会議」事務局長の佐瀬さんの案内で、猪苗代湖岸に打ち寄せられているヒシ殻を採取しました。すでに乾燥状態にあるヒシ殻は、乾燥処理が不要であり、高い炭化率が得られるポテンシャルもありそうです。このテーマを卒研として担当する鈴木君には、手始めとして水熱炭化法でヒシ殻バイオ炭を作製してもらいます。昨年の実験で炭化率が最大であったのはマコモでしたが、初っ端からこれを上回る炭化率が得られるかもしれません。

2026年5月9-10日 ロハスの花壇の設置作業第1弾@古殿町中野研は昨年度より里山づくりのお手伝いにも取り組んでいます。この日は古殿町の水野林興の里山に創設する水洗トイレの排水を浄化するロハスの花壇の設置作業を学生6名と行いました。今回の...
10/05/2026

2026年5月9-10日 ロハスの花壇の設置作業第1弾@古殿町
中野研は昨年度より里山づくりのお手伝いにも取り組んでいます。この日は古殿町の水野林興の里山に創設する水洗トイレの排水を浄化するロハスの花壇の設置作業を学生6名と行いました。
今回のロハスの花壇は棚倉の里山に設置したロハスの花壇をモデルにしており、直径1.1mのコルゲート管を利用するタイプです。すでに直径1.3m、深さ1.2mほどの穴がふたつ準備されており、コルゲート管のサイズに合わせた穴の調整、コルゲート管底部へのコンクリートの打設、配管用の溝切を実施しました。学生諸君の頑張りで、作業は予定通りに完了できました。
水野林興は民泊も兼業しており、作業の後は宿泊させていただき、手料理尽くしの大宴会となりました。大宴会を企画して頂いた水野林興の関係者の皆様とNPO法人たなぐら里山板橋キビタキの森の大塚さんには、ここに記して感謝の意を伝えたいと思います。ありがとうございました。
まだロハスの花壇は完成していませんので、引き続き作業は続きます。学生諸君、頑張りましょう。

2026年5月7日 ラジオで植栽浮島の取り組みが紹介ロハスの池プロジェクトの一環として中野研では、空心菜の水上栽培による古川池の水質浄化に取り組んで来ましたが、ラジオ番組「あぐりずむ」で、その内容が紹介されました。番組のオンエアリポート(5...
08/05/2026

2026年5月7日 ラジオで植栽浮島の取り組みが紹介
ロハスの池プロジェクトの一環として中野研では、空心菜の水上栽培による古川池の水質浄化に取り組んで来ましたが、ラジオ番組「あぐりずむ」で、その内容が紹介されました。
番組のオンエアリポート(5月7日版)にも掲載されましたので、ご覧ください。

全力で農業に携わっている農業界の人たちの想いや今後の未来にフォーカスを当てる、木曜日の「あぐりずむ」 未来へつなぐあぐりパワー

2026年4月21日  竹取り&タケノコ掘りこの日は実験に使用する竹を収穫しに卒研生3名と深谷さんの所有する山に入りました。おかげさまで予定していた2mの竹50本を2時間足らずで確保することができました。ちょうどタケノコにも良い時期であり、...
24/04/2026

2026年4月21日  竹取り&タケノコ掘り
この日は実験に使用する竹を収穫しに卒研生3名と深谷さんの所有する山に入りました。おかげさまで予定していた2mの竹50本を2時間足らずで確保することができました。
ちょうどタケノコにも良い時期であり、竹取の作業後にはタケノコも掘ってきました。
フードコーディネーターの深谷さんの指導のもと、米ぬかと一緒に煮てタケノコのあくをとり、美味しいタケノコがお土産になりました。一方、確保した50本の竹は、今年度、新たに古川池に設置する300基の植生浮島の係留に使用します。
まだ始まったばかりですが、今年度の卒研生の働きぶりはなかなかイイ感じです。

2026年4月15日  エコゼミキックオフ&卒研生歓迎会 9名の新しい卒研生を迎えての研究室ゼミ(エコゼミ)が始まりました。毎週水曜日の16時半より開催し、毎週一人が研究の進捗状況を発表します。この日は初日ということで、卒研生歓迎会を開催し...
21/04/2026

2026年4月15日  エコゼミキックオフ&卒研生歓迎会
9名の新しい卒研生を迎えての研究室ゼミ(エコゼミ)が始まりました。毎週水曜日の16時半より開催し、毎週一人が研究の進捗状況を発表します。
この日は初日ということで、卒研生歓迎会を開催しましたが、まだ桜も残っており、夜桜を楽しみながらのBBQとなりました。
卒研生が持ち込んだ鹿肉を初めて食べましたが、馬肉や牛肉と違う美味しさでした。
ゲストとしてお招きしたフードコーディネーターの深谷さんからは、今回も美味しいお肉をたくさん頂きました。ここに記して御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、エコゼミもキックオフとなり、気持ちを新たに新メンバーとともに研究に邁進して行きたいと思います。卒研生諸君、期待しています。

2026年3月25日  卒業証書授与式&卒業記念パーティー東京ドームホテルで学位記授与式が開催され、中野研の卒研生は10名全員が出席しました。この14年間で全員出席は初めてのことです。今年度の中野研卒研生は、最強の絆を築いた代かもしれません...
27/03/2026

2026年3月25日  卒業証書授与式&卒業記念パーティー
東京ドームホテルで学位記授与式が開催され、中野研の卒研生は10名全員が出席しました。この14年間で全員出席は初めてのことです。今年度の中野研卒研生は、最強の絆を築いた代かもしれません。
授与式後に開催された卒業記念パーティーでは、齊藤君が日本大学優等賞を受賞しました。齊藤君、おめでとう。
この賞は特に優秀な学業成績を収めた学生に対して贈られるものです。このまま大学院でもやり遂げてくれることを期待しています。
記念パーティーの後は、授与式と記念パーティーの裏方スタッフとして参加していた大学院生の伊藤君も加わり、2次会を開催しましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎ、惜別の時を惜しみました。
さて、卒業生諸君はいよいよ社会人になります。社会での活躍を大いに期待していますが、いろいろと大変なこともあるでしょう。そんな時には、最強の絆を築いた同期を誘って研究室時代にタイムスリップしに遊びに来て、リフレッシュしてください。
古川池清掃活動に合わせて年に2回、OB会も開催していますので、会える日を楽しみにしています。

2026年3月21日 NPO輝く猪苗代湖をつくる県民会議活動報告会で研究成果を発表令和7年度のNPO輝く猪苗代湖をつくる県民会議の活動報告会が猪苗代町体験交流館で開催され、中野研からは大学院生の伊藤君が「バイオ炭原料としての抽水・浮葉・沈水...
23/03/2026

2026年3月21日 NPO輝く猪苗代湖をつくる県民会議活動報告会で研究成果を発表
令和7年度のNPO輝く猪苗代湖をつくる県民会議の活動報告会が猪苗代町体験交流館で開催され、中野研からは大学院生の伊藤君が「バイオ炭原料としての抽水・浮葉・沈水植物の適性の検証」の演題で研究成果を発表しました。
この研究は卒研生の大須賀君の卒業研究によるものでしたが、やっかいもの扱いされている水草と上手に付き合う適応策を提案する中野研の最新の研究テーマでもあり、中野研を代表して伊藤君に発表してもらいました。
この成果を土台として令和8年度は、実用性を重視した水草バイオ炭の作製手法の検討を始める予定です。回収した水草をカーボンクレジット化し、収益が得られれば、水草回収活動の有効な支援策となります。「藻を刈る」イベントを「儲かる」イベントにすることを目指しています。

住所

田村町徳定字中河原1番地
Koriyama-shi, Fukushima
9638642

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