21/08/2025
今回が第2号案件
出力約15MW、容量約60MWhの蓄電池を併設
【京セラTCL、霧島市のメガソーラーを「FIP転→蓄電池併設」】
東京センチュリーは6月27日、同社のグループ企業である京セラTCLソーラー合同会社(東京都千代田区)が運営するメガソーラー(大規模太陽光発電所)「鹿児島・霧島メガソーラー発電所」に蓄電池を併設すると発表した。
鹿児島・霧島メガソーラー発電は、鹿児島県霧島市に設置したメガソーラーで、太陽光パネルの出力は約25MW、連系出力は約20MW。九電工が施工し、2024年4月に稼働した。経済産業省による公表データでは新規認定時期は2014年3月になっている。
今回併設する蓄電池の出力は約15MW、容量は約60MWhになる。蓄電池はGSユアサ製を採用し、施工は九電工が引き続き担当する。経済産業省の令和6年度予算「再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業」に採択されえた。
6月から設置工事を開始し、2027年1月ごろに運転を開始する予定。蓄電池の運転開始に伴い、売電方式を固定価格買取制度(FIT)からフィード・イン・プレミアム(FIP)へ移行する。
同社は「中期経営計画2027」における成長戦略のひとつに「蓄電池発電所の新設および併設型蓄電池の活用」を掲げる。2024年6月に「熊本・荒尾メガソーラー発電所」で併設型蓄電池が稼働開始しており、今回が第2号案件となる。