24/04/2026
先日、「石見銀山まちを楽しくするライブラリー」がUNESCO(国連教育科学文化機関)の「Asia-Pacific Awards for Cultural Heritage Conservation-2025-」の優秀賞に選ばれたことをお伝えしましたが、この度、その栄誉を称える素敵なプレートがUNESCOのバンコクオフィスより届きました。
プレートには、
「石見銀山ライブラリーの改修は、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」を構成する古い町並みにある旧商家を、アダプティブリユース(文化財などの建築物を移築や用途変更して保護と活用(商用使用)を両立する手法・制度のことで、リノベーションより文化性が高いもの)した優れた事例です。
旧商家として元々の機能はすでに失われていますが、私的な空間をコミュニティー向けの空間へと変革させました。このプロジェクトは、銀採掘の歴史を通じた地域の変化を証明する産業景観としても、その歴史を記録するという課題に貢献しています。
また、石見銀山ライブラリーは「保存と教育」という原則を体現しています。これは、大学と地元企業との連携を通じて、人口減少と観光客の減少に対処するために、伝統的な家屋を再生するという、より広範な地域的な取り組みに貢献しています。インテリアデザインは、石見銀山の独特な鉱山景観からインスピレーションを得ており、元々の建築材料の大部分を再利用するとともに、新しい部分には地元産の材料を活用することで蘇らせ、環境への影響を軽減しています。
このプロジェクトは、両者の長期的な協力を通じて持続可能な遺産の保全と地域社会の発展を促進したとして、高く評価されます。」
と書かれてあります。
これからも世界文化遺産石見銀山の地から、古民家再生活動を通じて持続可能な文化遺産の保全と地域社会の発展に寄与していきたいと思います。
製品情報や読み物はプロフィールリンクより
「再生」という希望を。はじまりはThinkから。
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