島原ドック協業組合

島原ドック協業組合 【船の働きを安定させ、暮らしと社会発展を支える】
島原ドックは100mまでの船を取り扱う船のドクター
あらゆる船舶の診断、検査、修繕を行います

🚢 Ship Doctor 🔧
▶『船の働きを安定させ、暮らしと社会発展を支えます』
▶ 船の診断、検査、修繕の専門施設(福岡~沖縄まで年100隻程施工)
▶ 島原市 / 長崎市
▶従業員数 77名
▶お客様、同僚、上司、部下、そして会社全体を喜ばせる仕事を

11/06/2026

「車いじりやDIYで工具を使うの、楽しいですよね!」🔧
でも、もし皆さんの工具箱を持って造船所に来たら……きっとそのサイズの違いに絶望するかもしれません(笑)

今回は、以前ご紹介した「打撃めがねレンチ」を殴るためにも欠かせない、「造船所のバケモノ工具(ハンマー)」をご紹介します!

① 打撃めがねレンチ+巨大ハンマー
車のホイールナットなら普通のインパクトでスッと回せますが、船の巨大ボルトはそうはいきません
そこで使うのが、この極太のスパナと巨大ハンマー!
ボルトにはめ込んだら、あとは長い柄の大ハンマーを思いっきり振り下ろし、親の仇のようにブン殴って摩擦をねじ伏せます🛠️
現場に響く「キンッ!キンッ!」という甲高い打撃音と火花は男のロマンです。

② 超巨大エアーインパクト
車のタイヤ交換に使うインパクトの何倍ものサイズ!
重すぎて片手では絶対に持てないため、両手でしっかりホールドして凄まじい圧縮空気のパワーで巨大ボルトを叩き起こします!

私たち島原ドックの職人は、こうした何キロもある重たい工具を毎日使いこなし、ミリ単位の精度で巨大な船を整備しています🛠️
ただデカいだけじゃない、繊細な職人技も詰まっているんですよ!

💡 「デカすぎ!」「使ってみたい!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」をお願いします!
💬 皆さんが普段使っているお気に入りのハンマーや、「こんな工具を殴るシーンが見てみたい!」などのリクエストがあれば、ぜひコメント欄で教えてください↓

04/06/2026

「フェリーに乗って船酔いするのが心配…」🚢
そんなお客様の快適な旅を守るため、船には様々なハイテク揺れ止め装置がついています。

でも、その中でも特に「天才的だ!」と唸ってしまうのが、
物理の法則をフル活用した【減揺(げんよう)タンク / アンチローリングタンク】です!

実はフェリーの上部などには、巨大な「U字型」の水槽が隠されており、そこには何十トンもの水が入っています。
普通に考えたら「水なんて積んだら、チャプチャプ動いて余計に船が揺れるんじゃないの?」と思いますよね。

まさにそこが逆転の発想!
タンクの真ん中には、水が移動するスピードを調整するバルブ(弁)がついています。
これによって、波の力で船が「右」にグラッと傾いた瞬間、タンクの中の水は一歩遅れて「左」へザバーッと移動するよう計算されているんです。

波が右に倒そうとする力 🆚 左に移動した何十トンもの水の重さ(カウンターウェイト)。
この2つの力がぶつかり合うことで、揺れが見事に相殺(キャンセル)されて、船がピタッと安定するんです!

「水の上を走る船の揺れを、あえて水で制する」。
ハイテクなコンピューター制御の「フィンスタビライザー」なども凄いですが、こういう純粋な「物理の法則」だけで巨大な鉄の塊をねじ伏せるアナログなギミック、めちゃくちゃロマンを感じませんか?

私たち島原ドックでは、こうしたタンクの内部のサビ止め塗装や、バルブの点検なども徹底して行っています🛠️
目に見えないところで、船の安全と皆さんの快適な旅が守られているんですよ!

💡 「天才的な発想!」「物理って面白い!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」をお願いします!
💬 「船酔いしやすいです…」「他にどんな揺れ止めがあるの?」など、気になることがあれ

28/05/2026

「車1台分もある巨大な船の舵(ラダー)。あんな重たい鉄の板を、水の中でどうやって動かしているの?」

その答えは、船の奥深く(舵機室)に潜むこのメカ!
車のハンドルを軽くする「パワステ(パワーステアリング)」の超巨大版とも言える、【舵取機(かじとりき)】です!⚙️

見てください、この人間の胴体よりも太い極太の「油圧シリンダー」!
数百気圧という凄まじい油の圧力(パワー)を生み出し、あの巨大な舵を力技でねじ伏せるように回しているんです

普段はブリッジ(船橋)から電気信号で自動的に動かしていますが……船の世界では「万が一」への備えが命。
もし大嵐や落雷で船の電源が落ちてしまったら?舵が効かなくなり、大事故に直結してしまいます

そこで登場するのが、動画の後半で職人が操作している【手動レバー】!
なんと、電子制御が完全に死んでも、船底にあるこのレバーを人間が直接手でガチャン!と操作することで、油圧バルブを開閉し、巨大な舵をコントロールできるんです!

最新のハイテク船であっても、絶体絶命のピンチに最後に頼るのは「人間の手とアナログな物理機構」。
映画のクライマックスのようなこの泥臭いメカニズム、最高にカッコよくないですか?

私たち島原ドックでは、いざという時にこの「最後の砦」が確実に命を守れるよう、毎回ドック入りの度に油漏れのチェックや動作確認を徹底的に行っています🛠️

💡 「手動で動くのカッコいい!」「まさに最後の砦だ!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」をお願いします!
💬 皆さんは、こういう「アナログな緊急用安全装置」、好きですか?ぜひコメント欄で教えてください↓↓

21/05/2026

「船のプロペラ(スクリュー)って、なんで船によって羽の数が違うの?」🚢

扇風機みたいに適当に決まっているわけではありません!
実はこれ、船の「目的」によって明確に使い分けられているんです!

車好きの方なら「燃費・スピード重視のタイヤ」か「静粛性・乗り心地重視のタイヤ」かを選ぶのと同じ感覚です

【羽の数が少ない(3枚など)場合】
水とぶつかる面積が減るため、水の抵抗が少なくなります。
その結果、スピードが出やすく燃費が良くなるため、荷物を効率よく運ぶ「貨物船」などでよく使われます。ただし、水を大きくかくので「振動」は少し大きめになります。

【羽の数が多い(4枚や5枚など)場合】
羽が多いと水の抵抗は増えて燃費は少し落ちますが、その分、水を細かく滑らかにかき分けることができます。
その結果、船体に伝わる「ブルブルとした不快な振動」が劇的に減るんです!

私たち島原ドックでメンテナンスしているフェリーや旅客船は、お客様が船酔いせず、快適な船旅を楽しめるように、この「振動の少なさ」を重視したプロペラが採用されていることが多いんですよ

海面下で猛烈な勢いで回りながら、実はお客様の快適な乗り心地を守っている巨大なプロペラ。
今度フェリーに乗る時は、「足元で何枚の羽が回ってるのかな?」と想像してみてくださいね!

💡 「車と同じで面白い!」「お客様への優しさだったんだ!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」をお願いします!
💬 「うちの船は〇枚羽だよ!」「潜水艦のプロペラはどうなってるの?」など、コメント欄でぜひ語り合いましょう↓

14/05/2026

「車のスピードメーターはタイヤの回転で測るけど、タイヤがない船はどうやって測るの?」
これ、意外と知らない人が多いんです!

GPSで測る方法もありますが、実は船の底にも、海流や海底に対するスピードを測る重要な計器がしっかりついているんです。
それが、船底にポツンとついている「小さな丸いセンサー(ログ)」

全長100mクラスの巨大な船のスピードを、こんなCDサイズの小さなパーツ1つで測っているなんて、ちょっと想像つかないですよね

このセンサー、水に電磁波を流してスピードを測ったり(電磁ログ)、海底に向けて音波を撃って跳ね返ってくる変化で測ったり(ドップラーログ)と、めちゃくちゃハイテクな仕組みなんです

だからこそ、私たち塗装職人の腕の見せどころ!
ドックで船底を専用の塗料で塗る際、このセンサーの上にペンキが乗ってしまうとスピードが測れなくなってしまいます。そのため、職人がミリ単位で専用のテープを貼って(マスキングして)この小さなセンサーを守り抜いているんです

巨大な鉄の塊の底にある、小さな丸いパーツ。実は海の安全を守る隠れたハイテクヒーローなんです。船の世界って、本当に面白いですよね!

「知らなかった!」「ペンキ塗っちゃダメなんだ!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」をお願いします!
「GPSの速度とセンサーの速度、どっちが正確なの?」など、気になることがあればコメント欄へ↓  全力でお答えします!

07/05/2026

「イカリって、海底の岩に引っ掛けて船を止めてるんでしょ?」
そう思っていた方……実はそれ、やや違います!

前回の「アンカーチェーン(鎖)の秘密」動画が大変反響を呼びましたが、今回はその先端についている【アンカー(イカリ)本体】の知られざるギミックを大公開します!🛠️

私たちがメンテナンスしている船の多くは「ストックレスアンカー」と呼ばれるタイプのイカリを使っています。
このアンカー、実は爪の部分がパタンと動くように設計されているんです

海底に落とされたアンカーが船に引っ張られると、爪が下を向き、まるで畑を耕す「クワ」のように海底の泥や砂に深く深く突き刺さって(埋まって)いきます。

前回の動画で紹介した「巨大な鎖の重さと摩擦」🔗
そして今回の「泥に深く刺さるアンカーの抵抗」⚓️

この2つが組み合わさることで、初めて数万トンもの船を暴風雨の中でもピタッと留めることができるんです!

ただの巨大な鉄の塊に見えて、実は先人たちの知恵と流体力学が詰まった究極のメカニック。ロマンを感じませんか?

「動くなんて知らなかった!」「鎖とのコンボすげえ!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」と「保存🔖」をお願いします!
「じゃあ岩場の海底の時はどうするの?」など、疑問があればぜひコメント欄へ↓

30/04/2026

突然ですが、皆さんにクイズです!💡
海にプカプカ浮いている「ただの丸太」や、岸にガッチリ固定された「水上レストラン」。これらは「船」と呼べるでしょうか?

正解は……どちらも「船ではありません」❌

私たちが普段何気なく呼んでいる「船」ですが、法律や造船工学の世界で正式に認められるには、実は【3つの絶対条件】があるんです!

① 浮揚性(ふようせい):水にしっかり浮くこと
② 積載性(せきさいせい):人や荷物を乗せて運べること(※だから丸太はNG!)
③ 推進性(すいしんせい):水の上を移動できること🚢(※だから動けない水上レストランはただの「建築物」!)

これを聞いて、「えっ?じゃあエンジンが付いてなくて自力で動けない『艀(バージ)』はどうなの!?」と思ったそこのアナタ……めちゃくちゃ鋭いです!

実は艀(バージ)は、タグボートなどに「引っ張られて移動すること」を前提に作られているため、推進性の条件をクリアした立派な「船」なんです!陸の乗り物でいう「トラックの荷台(トレーラー)」にナンバープレートが付いているのと同じ原理ですね💡

私が初めてこの話を聞いた時も「へぇ〜!!」と思わず声が出ました

何万トンもの鉄が浮き、膨大な荷物を運び、海を渡る。この3つの能力を極限まで高めたのが船です。私たち造船所は、そんなロマンあふれる船の能力を安全に発揮できるよう、今日も全力でメンテナンスしています🛠️

「知らなかった!」「バージの例え分かりやすい!」と思ったら、ぜひ「いいね❤️」と「保存🔖」をお願いします!
💬 「じゃあ〇〇は船に入るの?」など、疑問や感想があればぜひコメント欄で教えてください↓

23/04/2026

ドックに並べられたこの巨大な鎖。一つの輪っかが大人の顔より大きいなんて、ちょっと縮尺がおかしく感じますよね!

これ、船を海の上で留めておくための「アンカーチェーン」です。
ここで皆さんに、船の常識が覆るトリビアを一つ!

【船を止めているのは『錨⚓』ではありません!】

「えっ!?あの錨(アンカー)が海底にガッツリ刺さって止めてるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は違います。

船を止めている本当の力は、海底に何百メートルも這わせた「巨大な鎖の重さ」と「海底との摩擦力」なんです!
専門用語でこれを【把駐力(はちゅうりょく)】と呼びます。
先端のイカリは、鎖が海底からズレないように引っ掛けておく「フック」の役割にすぎないのです。

数千トン、数万トンの船を、この鉄の鎖の「重さ」だけでコントロールしている……まさに物理学のスケールのデカさを感じませんか?

私たち造船所では、定期検査のたびにこの何百メートルもある鎖をすべて船から引きずり出し、異常がないか徹底的に検査し、塗装し直します🛠️
これだけ規格外に巨大な鉄の塊と毎日向き合い、人々の生活と海の安全を裏から支える。
力仕事に見えて、実はすごく知的で、スケールの大きな仕事なんです。

この圧倒的なスケール感と物理学の面白さに痺れたら「いいね❤️」と「保存🔖」をお願いします!
「ずっとイカリで止まってると思ってた!」「鎖デカすぎ!」と思った方は、ぜひコメント欄で教えてください↓

16/04/2026

ドック(造船所)に上がった巨大船を下から見上げると、船底の角に沿って「ヒレ」のような鉄板がスーッと伸びているのに気づきます!

これ、デザインでも飾りでもありません。
船を転覆の危機から救い、乗客の「船酔い」を防ぐ超重要パーツ【ビルジキール】です🌊

船にとって一番危険なのは、波を受けて左右に大きく揺れる「ローリング(横揺れ)」。
ビルジキールは、船が揺れようとする力に対して、水中に強力な「渦(うず)」を発生させます!
その渦が作り出す抵抗力を利用して、揺れを劇的に減衰(ブレーキをかける)させているのです。

たった数十センチの出っ張りが、数千トンの巨体を安定させる……。
まさに「流体力学の魔法」ですよね

造船所の仕事というと「鉄を叩く力仕事」というイメージがあるかもしれません。
しかし現場では、こうした「物理学の結晶」である船の構造を理解し、ミリ単位でメンテナンスをして海へ送り出しています🛠️

この流体力学と職人技のコラボに痺れたら「いいね❤️」と「保存🔖」をお願いします!
「船酔いしないのはこの板のおかげだったのか!」「造船の仕事、奥が深い!」と思った方は、ぜひコメント欄で教えてください↓

10/04/2026

巨大なフェリーのお尻から、極太の鉄の棒がズルズルと引きずり出される……!
これは修繕ドック(造船所)で行われる最大のビッグイベント、「抜軸(ばつじく)」という作業の様子です🚢

この鉄の棒の正体は「プロペラシャフト(推進軸)」。
船の奥深くにあるメインエンジンが生み出す強大なパワーを、最後尾のプロペラまで伝える「船の背骨」のような存在です🔥

では、なぜこんな巨大なものをわざわざ船体から引き抜くのでしょうか?

それは、船舶安全法などの法律で定められた「第1種プロペラ軸検査」という、絶対に妥協が許されない厳しいテストがあるからです!

長年、強大なトルク(ねじる力)を受けながら海中で高速回転し続けるシャフト。
もし金属疲労で目に見えない「ヒビ(クラック)」が入って海上で折れてしまったり、海水をせき止めている「シール装置」が劣化して船内に水が浸入すれば、即座に大事故に繋がります

だからこそ数年に一度、何トンもあるシャフトを完全に船体から引き抜き、
「腐食はないか?」「ミクロのクラックは隠れていないか?」「軸受(ベアリング)はすり減っていないか?」を、検査員と職人の目で直接徹底的にチェックするのです🔧

数トンの重さがある鉄の塊を、内部を傷つけないようにミリ単位の精度で真っ直ぐ引き抜くには、クレーン操作と現場の職人たちの完璧なチームワークが不可欠です🤝

前回の動画で紹介した「芯出し」や「キャビテーション対策」、そして今回の「抜軸検査」。
私たちが安心して船旅を楽しめる足元には、こうしたダイナミックで緻密なメンテナンスの積み重ねがあります

このダな職人技に痺れたら「いいね❤️」と「保存🔖」をお願いします!
「こんなに長い棒が入ってたの!?」「職人さんカッコいい!」と思った方は、ぜひコメント欄で教えてください↓

住所

湊町5-2
Shimabara-shi, Nagasaki
855-0823

営業時間

月曜日 08:00 - 17:00
火曜日 08:00 - 17:00
水曜日 08:00 - 17:00
木曜日 08:00 - 17:00
金曜日 08:00 - 17:00
土曜日 08:00 - 17:00

電話番号

0957-63-3851

ウェブサイト

アラート

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