03/06/2026
▌ #注目ニュース|旅人のまなざしで、島の風景を見つめて——日本人建築家・渡邉義孝氏、長源醫院を秋のディープツアーの訪問先に
建築家・ #渡邉義孝氏 自らが案内する建築探訪ツアー「台湾マニア渡邉先生ディープツアー!傑作ひしめくレトロ建築の聖地へ」が、10月および11月中旬、台湾中部を巡って開催されます。虎尾・鹿港・台中をたどり、島の建築をきめ細かに踏査するこの旅で、 #長源医院— #鹿港歴史影像館 も訪問先のひとつに選ばれました。
長年にわたり台湾の日本式建築を研究してきた渡邉義孝氏は、著書『 #台湾日式建築紀行』『 #台南日式建築紀行』を通じて、島の隅々に残る建築の姿を書き留めてきました。十数年の歳月をかけて台湾各地を訪ね歩き、現地に腰を据えて記録し、家主に聞き取りを行い、史料を読み解いては、繊細な手描きのスケッチで、建物のファサードの表情、窓の配置のリズム、小屋組の設計を旅のノートに描き込んでいきます。
「修復者」と「記録者」の両方のまなざしを携えた渡邉氏にとって、台湾の建築は、決して日本近代建築の複製ではありません。『台湾日式建築紀行』のなかで氏が述べているように、これらの建物は和館と洋館の形式を融合させ、さらに高温多雨という島の気候、現地で調達された建材、地元の職人の手技に応じて、唯一無二の姿へと育っていきました。そして、日本ではすでに取り壊され、人々が懐かしみながらも二度と目にすることのできない近代建築や街並みが、台湾にはなお保存され、今日もなお現代の暮らしを支えているのです。この海を越えた「ねじれ」は、楊双子氏が本年の国際ブッカー賞を受賞した小説『台湾漫遊鉄道のふたり』とも響き合います——日本人作家・青山千鶴子が縦貫鉄道に沿って旅を重ね、土地の奥へと分け入るなかで、台湾には繊細で成熟した独自の文化や民俗が息づいていることに、次第に気づいていくのです。
日本の旅行会社が企画したこの行程を前にして、私たち雄本チームは、こう自らに問わずにはいられませんでした——ますます多くの老屋(既存建築)が丁寧に手入れされ、新たな用途を与えられ、さらには新しい文化の内容をも育みうるなかで、台湾もまた、それらの建築に対して同じだけの深さをもって意味を読み解き、その姿を示そうとする意志を持てるだろうか、と。
日本の近代建築は、台湾に生き続けています。ならば、それらを本当の意味で「生かし」続けられるのは、長くこの地に暮らす私たち自身にほかなりません。あとはただ、扉を開け、足を踏み入れ、その物語を語り継いでいくだけです。渡邉義孝氏、そして老屋を愛する旅人の皆さまが、はるばるお訪ねくださったことに、心より感謝申し上げます。そしてこの機会が、私たち自身が建築と土地をどう見つめるのか——その姿を映し出すものとなることを願っています。
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▌ #焦點新聞|以旅人之眼,凝望島嶼地景:日本建築家渡邉義孝將長源醫院列入秋季深度遊程
由建築師 #渡邉義孝 親自帶領的深度遊程「台湾マニア渡邉先生ディープツアー!傑作ひしめくレトロ建築の聖地へ」將於10月、11月中旬沿臺灣中部展開,行經虎尾、鹿港與臺中,細膩踏查島嶼建築,而長源醫院—鹿港歷史影像館正是參觀標的之一。
長期研究臺灣日式建築的建築師渡邉義孝,以著作《 #臺灣日式建築紀行》與《 #臺南日式建築紀行》留下了島嶼各個角落的建築風貌。十餘年來,他走訪臺灣各地,蹲點記錄、訪談屋主、查考史料,再以細膩的手繪速寫,將建物的立面表情、開窗節奏與屋架設計畫入旅行筆記。
帶著屬於「修復者」與「記錄者」的眼,建築師渡邉義孝所看見的臺灣建築,從來不是日本近代建築的翻版。《臺灣日式建築紀行》書中提到,這類建物揉合了和館與洋館的形式,又因應島嶼高溫多雨的氣候、就地取用的建材與在地工匠的手藝,長出了獨一無二的樣貌。而許多在日本早已拆除,人們心中懷念卻再也見不到的近代建築與街景,竟在臺灣保存了下來,時至今日仍承載著當代生活——這份跨海的錯位,恰與楊双子今年奪下國際布克獎的小說《臺灣漫遊錄》遙相呼應:日本作家青山千鶴子沿縱貫鐵道一路行旅、深入在地,逐漸意識到臺灣自有一套細膩成熟的文化民俗。
由日本旅行社所規劃的行程,讓雄本團隊不禁自問:當愈來愈多的老屋能夠受到妥善整理、賦予用途,甚至是孕育新的文化內容,臺灣是否也有意願,為它們做出同等深度的詮釋與展現?
日本的近代建築還活在臺灣。那麼,真正能讓它們繼續「活著」的,是長年在此安居的人們,只待推開門、走進去,將故事繼續說完。感謝建築師渡邉義孝與老屋愛好者們特意來訪,也期盼能藉此映照出我們自己看待建築與土地的方式。
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#鹿港 #建築 #深度旅行
長源醫院—鹿港歷史影像館
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